大抵の茸類は干せるので、今回は【エノキ】を干してみることにしました。
本当は天日が1番なのですが、わたしはセーター干しネットと浴室乾燥機能を活用しています。
お外は排気ガスが気になるし、室内の窓辺は愛猫が興味を示して襲うため…(;´・ω・)
自家製乾物は、基本放置でいいし、常温保存が効くので、一度作り出すと嵌ります。

□作り方□
①エノキの石突きを切り落とし、バラバラッに解す。
②セーター干しネットにキッチンペーパーを敷き、その上に重ならないようにエノキを並べる。
③浴室乾燥で約6時間乾燥させる。
エノキがカピカピッになったら完成ですヾ(≧△≦)ノ
乾燥した干し茸は、密閉できる容器か袋に入れて常温保存してください。
湿気が入ると、カビや傷みの原因になります。
使用するときは、水からお鍋に入れて、普通に加熱するだけでOKです。
水分を吸うと、見た目は生のエノキと大差ありません。
それと、干しエノキはお鍋等の具に使用すると、煮込んだ後も歯ごたえが残るので食感がいいです(*^△^)b
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