ネコ屋敷になりそうな予感がビンビンッです(;´-`A)
なんでかって?
そりゃー、祖父生存中から、ネコが無駄に多頭飼いされていたからです。
しかも昭和初期の農家の飼い方なので、避妊も予防接種も一切無し。
ご飯は人間と同じ時間に同じ回数(10時と3時のお茶付き)与えているのですが…。
基本的にネコは鼠駆除。
犬は番犬って発想なので…扱いが微妙に酷いです。

このコが1番人懐っこい、いわば営業担当の黒猫。
但し、他の猫に比べて人懐っこいというだけで、一般的な人懐っこい猫とは別物です。

淡い毛色がモフモフッで、是非撫で撫でしたい営業さんの相棒。
一定の距離を詰めると即逃げ出します。
でも、距離を取ると振り返ってこちらの様子を窺っています。

おそらくボス猫。
かなり野生化が進んでいます。
目つきがかなりヤバイッです!!
と、ここまでが古株になる大人組みで、わたしが認識していた祖父宅の飼い猫です。
はい、いつのまにか大人組みが子供を産んでいて…。
大人組の他に、子供(次世代組み?)が7匹近くいます。
計10匹の放し飼いの猫。
既にネコ屋敷になってましたΣ( ̄ロ ̄lll)

怪我をしているっぽい左目が気になる中太猫。
重そうだ…。

見た目はボス猫に似ているけれど、ボス猫に比べると臆病そうな多分ジュニアさん。
うん、この日はこいつらしか姿を確認できませんでした。
なんせ家主も全員がそろったところを目撃する事はめったに無いくらい、皆さん好き勝手に点在しているので…。
っていうかさ、猫からしたら飼われてる自覚ゼロだよね?コレ。
ただ単に、この敷地内に居ればご飯が勝手に出てくるって認識だけだよね?コレ。

うんでもって、三代目の鶏さんは、大量の猫さんに襲われるので…。
玄関脇の雨戸の上に常時避難していました。
そのため、エサも決まった場所以外に置くと食べません。
命の危険に繋がるので。
ちなみに、名前はチャボです。
1代目(捨てウコッケイ)と2代目(捨てチャボ)はトリでした。