一般的に薬の効果等が消えるのは、投薬期間と同じだけ掛かると言われていますが…。
--断薬から約2週間。
かなり身体のラインがスッキリしてきました。
わぁいヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノわぁい
どうやら体重増加の大半はむくみだったようです。
わたしの場合ですが。
ただ、やっぱりネットにあったように、体系が戻ってきても下腹部だけはポッコリしています。
これはジプレキサにより新陳代謝が下がり、尚且つ満腹中枢が麻痺していた時に過食状態になっていた為…。
内臓脂肪が急激に増加した事が原因なので、むくみと違って元に戻すにはかなり時間と根気が必要です。
後、身体は軽くなってきたのですが、断薬のリバウンド?で、軽く無気力状態になっています。
とは言え、薬で強制的に気力を奪われていた頃に比べれば、無気力でも特別イライラする事が無いので、気持ち的には楽です。
過食自体は断薬の翌日から治まりました!!
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そんな訳でわたしは只今、落ちてしまった新陳代謝を取り戻すべく…。
毎日ホッカイロを腰やら腹やらに貼り付けて生活しています。
他にも高めのお風呂に長く入ったり、生姜や野菜スープを間食に取り入れたりしています。
そして睡眠導入剤がちゃんと作用するようになり、夜もきちんと眠れるようになりました。
※コチラは断薬すると直ぐ眠れなくなるので当分手放せません。
ジプレキサは食べたら食べただけ太る薬だったので、断薬後も1週間くらいは食事を取る事が恐怖でした。
でもいまは普通に食べる事ができます。
ちゃんと味も分かるし、一人前で満腹感も感じられる…。
食事って美味しかったんだな~ってしみじみしています。
投薬治療中にあやふやだった記憶は戻ってくる気配はありませんが、低下していた記憶力や度忘れも日を追うごとに回復してきています。
一時期痴呆老人並みの記憶力にまで陥っていたのが嘘のようです。
こけたりぶつかったりが激しかったので、身体のいたるところに小さな青痣もできてました。
えぇ、腕まくりすると知人が引くレベルです。
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たかだ1ヵ月(デパケン含む)ちょっとの投薬で、ここまで精神的にも肉体的にも追い詰められていくとは思いませんでした。
あのまま担当医の言う事をただ聞いていたらと考えると、とても怖いです。
あの時知人が心配して連絡をくれなかったら…。
自分で薬について調べなかったら…。
今頃どうなっていたのか分かりません。
むくみが酷かったので、もしかしたら糖尿病とは別の持病(軽度)の方も悪化していた可能性が高かったように思います。
むくみが一時的(?)ですんだので、今回は影響がありませんでしたが…。
ただ担当医が『今度は癲癇の検査(脳波)をしよう』と言い出しているので、それをどうするのか悩んでいます。
担当医曰く『眠れない原因を探る』と言っているのですが、わたしの場合何度も言いますが…。
ホルモンの日内変動が昼夜逆転しているのが原因なので、それが戻れば普通に夜眠れるんです。
だからとりあえず、身体を強制的に夜眠らせればすむ話なんです。
お金儲けがしたいだけなのか(ジプレキサは高いお薬です)…。
患者を強制的に鬱病にしたいだけなのか(鬱病から離れてくれない)…。
はたまた両方なのか…。
担当医の真意は分かりませんが、自分とはとことん合わない事だけは確かです。