(´ノ・ω・`)ノそれじゃ行っくヨン♪
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① 種を用意します。
種は普通にスーパーで売っているアボカドさんを食べると簡単に手には入ります。
というか、それ以外の入手方法をわたしは知りません。
使用予定のアボカドさんはなるべく冷蔵庫には入れずに常温保存しておくと良いようです。
あまりに冷やしすぎると発芽率が下がるそうです。
取り出した種は食器洗い洗剤で表面を綺麗に洗います。
洗い終わった種は表面の水気を切り、その辺に放置しておきます。
そうすると(存在を忘れた頃に)茶色い薄皮がパリパリッに乾いてくるので、薄皮を綺麗に剥きx2 します。
ただし無理に剥いて中身を傷つけないように気をつけて下さい。
剥きx2 した種の表面が明らかにおかしな色をしている場合は発芽率が悪いです。
つまりこの段階で種の選別を行うわけです。
※ 薄皮無しの種にある黒い筋は、アボカドを半分に切った時の包丁の跡です。

② 種がコロンッと入るサイズの入れ物を用意します。
その中に薄皮を剥いた種を入れ、綺麗なお水を種の半分より上くらいまで入れます。
その上から濡らしたキッチンペーパーを被せ、種が乾かないようにします。
③ 数日おきに水を入れ替え、時々はキッチンペーパーも取り替え1ヶ月-2ヶ月くらいキッチンに置いておくと…。
種にヒビガ入り、そこから芽と根が出てきます。
根が出てきたら根の方を下向きに置き、再度濡れたキッチンペーパーで表面の保湿、水換えをしながら放置しておきます。
▽▼芽と根が出た状態▼▽ 上側の白っぽいのが根で、下の黄色っぽいのが芽になります。 | ▽▼根のアップ▼▽ 白くて短い根が3本生えてます。 | |
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はいもうお気づきですね。
アボカドさんは放置が基本なんです。
そして気長に待つ事が大切なんです。
なので毎日目にする場所で放置しながら気長に眺めていると、存在を忘れた頃に発芽してくれます。
アボカドさんとはそういうものなのです。
焦りや過度の期待は禁物です。
ネットでは良く、アボカドさんの種に楊枝を三本くらいさして、下半分だけを水に付ける方法を見かけますが…。 ぶっちゃけ面倒くさいです。種の方向(尖った方が上)を考慮しなければいけないので。 一応この方法だと水が腐りにくいという利点はありますが、わたしはやりません。楊枝が上手く刺せないので(;´∀`) 楊枝を刺すよりもキッチンペーパーを被せる方が簡単です。 ようは水栽培中の水を腐らせなければ良いだけなので。 | ![]() |
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