メインとサブ使いの他に、あると便利な筆の設定です。
自分で設定を弄ったり、ネットに公開されていた物等を参考にしています。
■筆
絵の具を厚塗りしたような、ベチャっとした色の重なり具合が気に入ってます。
付け過ぎた絵の具を紙の上に置くように伸ばす…
そんな感覚で絵を描くことができる筆です。

■水彩風の筆
上記の筆をにじませた感じのタッチになります。
にじみ具合やテクスチャを変えると、結構印象が変わるので面白いです。
広範囲に大まかな色を置きたい時に良く使います。

■リアルっぽいクレヨン
【にじみ&ノイズ】を調節する事で、好みのかすれ具合になるので比較的よく使用しています。
わたしはなるべく大きなサイズで豪快にヌリヌリッする事が多いです。

■鉛筆っぽいブラシ
saiで鉛筆っぽい線を描きたい時にとても重宝する設定です。
わたしもこの設定を参考にさせて貰いました。
特に平塗りした時の雰囲気が好きです。
微調整して黒以外の色を使うと色鉛筆のような雰囲気にもなるので便利です。
■シャーペン
これはペイントツールSAI @Wikiのテクスチャ置き場にあった【No.501_b】という作品に入っていた【シャーペン】と【コピー用紙】で、ブラシの名前は【鉛筆300】と【鉛筆150】という物になります。
現在は配布されていませんが、【鉛筆300】でネット検索をしてみると見つかるかもしれません。

■リアルっぽい消しゴム
以前ネットで【リアルっぽい消しゴム】の設定を上げている方が居たので、参考にさせて貰いました。
使用する時のポイントは、ブラシの色を背景色と同じにする事だと思います。
原理としては、壁紙と同色で塗りぼかしているだけなので。

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