チェコ国外初、世界初公開の、スラブ叙事詩全20作公開。
期間:2017/03/08(水)-06/05(月)
場所:国立新美術館
公式Twitter=@mucha2017
出遅れ感があったので、混んでるかと思ったのですが、時間帯が早かった事と、お花見の時期に重なったおかげで、中は思いの外空いていてい、ゆっくりとマイペースに観賞する事ができましたぁ。
・:*:.・,・ヾ(*´∀`*)ノ。・:*:.・,・
スラブ叙事詩はとにかく大きくて、大迫力っ!
そして綺麗っ!繊細っ!眼力が半端なかったです。
基本的に館内は撮影禁止なのですが、一部、撮影可能なエリアがあって、そこでは皆さんこぞってスマフォや一眼レフを取り出してパシャパシャ…。
※ 順不同。




ちなみにこのスラブ叙事詩は、制作拠点を置いていた村の住人が、絵の中の人物のモデルとなっているのですが…。
その中に若かりし頃のミュシャ自身と娘がモデルとなった登場人物も描き込まれています。

それにしても、大きい…(; ・`д・´)
ほぼ実物大で描かれている人物達の動きや細かい装飾品までもが丁寧に描き込まれていて、質感や光の陰影が素晴らしかったです。
ずっと見上げていたので首が少し痛くなりましたが、観ている時はそんな事きにならないくらい、ただただ凄いを連発していました。

で、一番混んでいたのが物販コーナーで、まさに砂糖に群がる蟻の如く黒集りの山でした。
なんとか人混みを掻き分けゲットしてきたのは、図録とクリアファイルと栞(紙じゃない奴)。
他にもポストカード(多数。20種類位あったかな?)、Tシャツ。
缶入りお菓子とポストカードのセット。
布製トートバック。
グラスや装飾品。
定番のリトグラフ版画等など、たくさんあって、うっかり欲望のままに買いあさりそうになりました(;`・ω´・)
そしてウハウハッ気分で向かったのは地下一階のカフェスペース。
ミュシャ展限定メニューがあるとかで、見事にホイホイッされました。
だってただの限定メニューじゃなくて、チェコの伝統料理とかって書かれてたら、そりゃーホイホイッされるっしょ(。-`ω-)キリッ
3月8日(水)~6月5日(月)「ミュシャ展」特別メニュー
3月8日(水)~6月5日(月)期間限定
ミュシャ展 特別メニュー ¥1,200
『グーラッシュ風ビーフシチュー バターライス添え』
ホロホロッ牛肉が美味しかったです。
後、ビーフシチューに生クリームは食べことがあったのですが、サワークリームは初めてだったのですが、生クリームよりもサッパリしていて好みでした。
で、帰宅後調べてみたら、グーラッシュと言うのは、パプリカを使っているシチューって事みたいですね(´・ω・`)
で、パスタやサワークリームを添える事もあるっと…。
美味しかったので今度自分でも作ってみようかと思います(*´ω`*)
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