fc2ブログ
2023 081234567891011121314151617181920212223242526272829302023 10
Skip to | Newest | Categories | Archive | Links | Profile |

【副作用】ジプレキサまじ怖い!!・その1

お次は副作用が半端なかったジプレキサです。

※このお薬の処方時も、やっぱり何の説明もされませんでした

∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵

三度目の受診で再度デパケンが辛い事を訴えました。
すると担当医は、『別のお薬も試してみましょう』と言い出し…。
『移行期間が必要だから』という理由で、デパケン + α でお薬を処方してきました。

そのお薬が恐怖の肥満薬、ジプレキサだったのですil||li(つд-。)il||li

∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵

移行期間なのにデパケンの量が減らない事に不信感を抱きつつ、知人に愚痴メールを送信。
その数分後に慌てた知人から携帯電話に着信が…。

あれ?アンタ仕事中じゃね?

とか思いつつ、普段そんな時間に電話をしてこない知人を不信に思い出てみると…。

『ジプレキサ飲むな!薬局に確認取れ!!』

と、怒鳴られました。

訳が分からなかったのですが…。
ジプレキサは糖尿病やその既往のある人は通常服用できないお薬だったんです。

日本でははっきり糖尿病と診断されていない患者に対しては認識が甘いと言われていて、アメリカとかではちょっと問題視されているそうですが…。
確かにこういった薬の処方のされかたすると、糖尿病に対する認識を改めないといけないなーって思いました。

※担当医への不信感を愚痴っていたので、メール受信後速攻で調べて連絡くれたらしい。

ジプレキサ(セロクエル)と糖尿病
アメリカでは、ジプレキサの糖尿病騒ぎによる和解金の支払いとジプレキサの特許切れにより、開発、販売者とのイーライリリー社は大規模なリストラが行われているという。
日本に伝わってくるのは、ジプレキサには糖尿病を引き起こす副作用があるということだけ伝わっている。伝わっていると言ってもそれを知ってるのは、この問題に取り組む一部の人達と、一応勉強熱心な一部の医師である…。


と、上記のブログにあるように…。
ジプレキサはアメリカではかなり大きな問題になったお薬だったんです。
糖尿病の悪化により死亡者も出ているそうですΣ( ̄ロ ̄lll)!?

∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵▲∵△∵

あれ?わたし境界型だけど糖尿病の説明してあるよね?
てかわたしのカルテに書いてあるよね???
毎回目を通している電子カルテはカルテじゃなかったの???

と思いつつ、慌てて薬局で相談。

微妙に使えない薬局でしたが、印刷されたお薬の説明書きを見た薬剤師も慌てて担当医に電話問い合わせ…。

『境界型糖尿病でも平気だから、二週間後に診察だから、副作用出てもそれまでとにかく飲め!

って内容の回答がきて、まさに ( ゚д゚)ポカーン って感じでした。
薬剤師もどことなく不満げだったんだけど、担当医がそう言ってるから…。
って感じでお薬渡されました。


その2へ続く
スポンサーサイト



blogram投票ボタン

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ぼけネコ

Author:ぼけネコ
お昼寝とお絵かきが大好きなぼけネコです。

カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ